2020年3月31日火曜日

1アマ国家試験の辞退希望者について

 4/04に実施予定の第一級アマチュア無線技士国家試験について、主催者である日本無線協会から郵便が届いた。いわく、「新型コロナ感染騒ぎの最中だが、4月期(4/04)の試験は予定通り実施する。しかしながら、辞退したいという人は申し出により受験料の返金に応じる」というもの。

私は、ここまで仕上げてきて合格する気マンマンだったので、もちろん、そのまま受験することにする。ただ、今日、試しにやってみたR元年8月期の問題は難しく、合格ラインに達しなかった。調べてみると、この期の合格率は24%ととても低い。問題の運もあるのだな。

2020年3月27日金曜日

1アマ受験へのファイナルアプローチ

 4/04の第一級アマチュア無線技士国家試験へ向けて、あと1週間となった。

2-3日前から過去問を時間を測ってやり始めている。1アマ試験には法規と無線工学の2科目があるが、それぞれ2時間30分が割り当てられている。過去問をいくつか解いてみたところ、問題を解くだけなら、法規に25分、無線工学に60分程度必要であることが分かった。本番はマークシートに記入しなければならないので、確認の時間も含めて、それぞれ60分と90分ぐらいは必要だろう。

現状では、法規は合格ラインにあり、無線工学のほうもほぼOKだが、確実に合格を狙うためには計算問題対策を強化する必要があると認識している。全30問のうち計算問題は9問ほど出てくるので、これらを無視することはできない。

今後の方針としては、法規および無線工学の計算問題以外については、知識の定着と細かな点の検証を行う。そして、計算問題は90%以上解答できるように準備しておく。また、過去問を毎日やり、形式に慣れておく。計算ミスやケアレスミス、勘違いなどをなくすことに努める。

2020年3月24日火曜日

目黒区立中央体育館のオープン延期

 新型コロナウイルス(武漢ウイルス COVID-19)感染拡大防止対策の影響で、4月1日オープン予定だった中央体育館は屋内施設が4月30日まで休場となり、それに伴い、エアライフル射場のオープンも5月1日に延期された。

今後、東京都の緊急事態措置の影響もあり、おそらく5月いっぱいぐらいまではオープンできないと思われる。オリンピックイヤーに晴れの新装開店披露だったのだが、コロナのせいで出ばなをくじかれた格好だ。