2017年4月23日日曜日

初めての銃砲刀剣類の一斉検査(銃検)

エアライフルを所持してから初めての一斉銃砲検査。
検査は午前・午後ともあるようだが、私は午後からの指定になっている。
午前中に、提出書類のスキャンなど。

簡易型電動車椅子に座り、エアライフル銃を入れたGehmannソフトケースを脚に挟むようにして出発。
警察署入口の駐輪場に車椅子を置いて、徒歩で署内へ。
会場内には、東京銃砲安全協会の受付席に東京都ライフル射撃協会K理事長とO氏。
案内係は4/13に目黒区立中央体育館エアライフル射撃場にいらっしゃった指導員の先生。
目黒区ライフル射撃協会の事務局長U氏もいらっしゃる。

入るなり、O氏が「あ~(エアライフル)始められたんですね~」

Mr指導員にテーブルに銃を置いて、所持許可証とともに中央のテーブルに移すように指示される。
銃口は壁側に向けること。
(聞くと、シリンダーも不要とのこと。)
テーブルにはハンドライフルとエアピストルのようなケースがあり、どうやら午後2番手ぐらいらしい。
中央テーブルに男性4名ほど。
エアライフルをテーブルに置くと、2名がかりでメジャーテープで全長と銃身長を測って許可証と照合。
「これは競技用の銃ですか?」と聞かれる。

次に、銃をケースに収納して、長テーブルに行くよう指示され、着席(先客無し)。
長テーブルには銃砲担当の警察官K氏ほか一名着席している。
K氏は、私の顔を見るなり「あ、○○○○さん」と声掛けされる。
一度しかあっていないのにさすが。

「書類お願いします」ということで、書類3枚+略図を渡す。
「写真無いですか?」と言われ、思い出して追加。
「(ロッカーの)外観だけでいいですか?」と聞くと、OKという。
「少しお話伺います」というので緊張したが、
「本籍地、住所等、所持に関することで変更ないですか?」
「ロッカーは金属製ですが?」
「空気銃の銃弾は何発お持ちですか? (考えていると)分からないならわからないで結構ですよ」
→まとめて買ったので、XXX発ほどです。と答える。
隣の男性警察官がデジカメで所持許可証の写真を撮る。

K氏「○○○○さん、初めて(の銃検査)なんですね」
「はい、ですからドキドキして来ました」
「笑。初めてなのでお教えしますと、銃検査受けたら、許可証にこのように記載します」
それで以上です、で終わり。
ライフル射手手帳の確認なし。

引き続き、東京銃砲安全協会デスクで入会手続き。
2,000円支払って会報いただく。
O氏にメモ用紙に連絡先を書くように言われ、住所氏名電話番号書く。
そこへU氏来る。3回射撃場へ通ったことを伝える。
障害者射撃について少し語る。(デジタルでSH1に人がいるけど、SH1ってなにか聞かれたので説明。
以上ですべて終了し帰宅する。
天気が行楽日和でよかった。
警察署内での所要約15分。

2017年4月1日土曜日

銃砲刀剣類の検査通知 受領

所轄警察署より銃砲刀剣類の検査通知が届いた。
銃砲所持者が年一回受けなければならない、いわゆる銃検だ。
きたる4/23(日)の午後に指定されている。
記入しなければならない書類も同封されている。
ロッカーの写真や配置図も必要になる。
配置図は、所持許可申請のときにPhotoshopで作ったものがあるので流用できそう。

今日、娘とビームライフル(14:30)に行ったとき、いつも一緒になるご夫婦に「いちど一緒に食事でもいかがですか」とお誘いを受けた。射撃関連で交友が広まるのは好ましい。

ビームでは娘が立射に挑戦していたので、私もテーブルに腕を付かずに座位のまま「立射」を10発ほどやってみたが、安定せずダメ。