2018年12月24日月曜日

空気銃所持許可証 更新申請書類完成

猟銃・空気銃所持許可証の更新申請のための書類は、サイトからダウンロードしたPDFをIllustratorに取り込んで、PCの活字で記入済みだったが、本日は仕上げを行う。

今月伊勢原射撃場へ行ったので、使用実績欄を修正し、すべての書類をプリントアウト。
署名、押印してすぐに提出できるところまで完成させてから、スキャンしておいた。
日付け欄は平成31年1月まで記入して、日にちは空欄。
申請は来月を予定。

2018年12月21日金曜日

2度目の伊勢原総合射撃場(単独)

思い切って、ひとりで伊勢原総合射撃場へ行ってみる。
前回12/14に娘と行ったときにリハーサル済み。
高速道路の通行券取りもマジックハンドで問題なし。
料金支払いはクレジットカードにしてスムーズ。

前回より早めに出発し、道中も割りとスムーズで12:00過ぎに到着。
伊勢原射撃場では、受付の横に車を停めて、チェックイン。
利用申込書に記入し、会員証を添えて、現金支払い。1,235円で一日。
射手手帳にスタンプをもらう。
脚が不自由なので、車を上へあげさせてもらいますと告げる。

射撃場ドアのすぐ横に障害者用の駐車場1台分あり。
そこに停めればすぐに射撃場に入れる。

(サイト掲載画像に著者追記)

14:00ごろまで貸しきり状態。
シューティンググラスを初めて使用するも、レンズがないので目隠しのみの贅沢な使い方。
帰りは高速道路混雑で、時間が掛かる。

2018年12月14日金曜日

空気銃所持許可証 更新申請用 身分証明到着

12/10に郵送で請求していた身分証明が届いていた。
診断書も入手済み。
提出書類の記入もほぼ終わっていて、今後、提出までに射撃場に通うことがあれば使用実績欄を修正する程度。

初めての伊勢原総合射撃場

娘を連れて、神奈川県立伊勢原総合射撃場へ車で向かう。
11:20に出発し、射撃場到着は13:00頃。
東名高速の厚木を降りてからが少し混んだため。

初めての伊勢原射撃場だったため、手探り状態。
ライフル射撃場の駐車場に車を停めて、電動車椅子で受付へ向かう。
駐車場はガラガラ状態で停めやすい。

初めてであること、エアライフルとビームライフルを一人ずつやりたいことを告げる。
エアは、これからも通うようであれば会員登録しますよというので、簡単な登録用紙に記入し、所持許可証を添えてお願いする。許可証はコピーをとられる。
射撃場の使用申込み用紙も記入して、使用料を払う。
エアライフルは一日単位で使用料 1,235円。

次回からは、使用申込書に記入し、会員証を提示するだけでOKで、いちいち許可証を見せる必要はない(持参はもちろん必要ですが、と笑っておっしゃっていた)。

ビームライフルは、会員証はないので、使用申込書を記入して使用料を払うのみ。
料金は一日単位で 515円。

エアとビーム、並んでできるというので、お願いする。
同じ場所で両者併用なので便利である。

受付から射撃場までは、ふつうは階段で2階まで上ることになるが、建物が斜面に建てられているので、車椅子は一度外へ出て、坂を上って2階の射撃場へ直接入ることになる。
次回からは、坂の上へ車をつければよいとのこと。
(サイト掲載画像に筆者追記)

2018年12月12日水曜日

空気銃所持許可証 更新申請用 診断書作成

毎月一回通っているかかりつけ医のY医院へ行く。
今日はいつもの薬の処方箋に加えて、猟銃・空気銃所持許可証の更新申請のための診断書もお願いする。

Y先生は何年も前からお付き合いのある、最寄の内科・小児科医だが、たまたま神経内科の専門医でもあるので、診断書の作成には理想的である。

診断書が作成できるのは、

1)精神保健指定医
2)精神科、心療内科、神経内科等を標榜し、2年以上精神障害の診断又は治療に従事した経験を有する医師
3)許可を受ける者の心身の状況について診断したことがある医師

以上のいずれかでなkればならないが、私の場合は2と3に当たる。
前回(初回申請時)は2と3の両方にチェックを入れてもらったが、今回は2だけにしてもらう。

フォームは、警視庁のサイトからダウンロードしたもの。
「診断書のモデル」と書いてあるけど、これで大丈夫なのと確認される。→大丈夫です。
問診に加えて、目にライトを当てるなどいくつか検査される。

親しくさせていただいている先生で、前回の初回申請時に説明もしてあるので、今回は3年に一度の更新申請ですとお願いしたら、スムーズに進んだ。
診断書作成料は3,240円。

2018年12月10日月曜日

空気銃所持許可証 更新申請用 身分証明依頼

猟銃・空気銃所持許可証の更新に必要なため、役所に「身分証明」の発行を郵送で手配した。
私の自治体では、
1)禁治産・準禁治産の宣告、後見の登記の通知を受けていない証明
2)破産の宣告の通知を受けていない証明
が、それぞれ別に設定されていて、両方の証明が必要な場合は手数料がダブルになる(各300円、計600円)。

手数料の支払いは定額小為替で行うが、運の悪いことに、定額小為替には額面600円の設定がなく、2枚購入しなければならず、こちらの発行手数料は1枚100円なので、600円+200円=800円必要となるから厄介だ。
さらに、郵送82円、返信用封筒82円も必要。
自治体関係の書類は、マイナンバーなどで照会できないものか?

2018年11月15日木曜日

空気銃所持許可証 更新申請の身辺調査対応依頼

労災サポートセンターのケアサポーターの定期訪問を受ける。今年後期分。
前回3月は不在にしたために5月へ変更になったことが影響してか、例年9月だったのが今年は11月だ。

ちょうどよい機会だと思い、来年2月ごろの身辺調査のお願いをしてみると、快く引き受けてくださった。エアライフルについてなど、標的なども見せて説明することもできた。
看護師さんでもあるので、私の健康状態などについてもお話していただけるようだ。
気になって調べてみたら、もう4年以上ものお付き合いだった。

2018年10月29日月曜日

定額小為替600円分 入手

郵便局でゆうパックを発送する用事があったので、ついでに定額小為替を購入する。
来年1月の猟銃・空気銃所持許可証更新申請に添付する身分証明発行手数料だ。
私の自治体は、禁治産と破産の両方について照明してもらうには600円も必要となる。
600円の定額小為替をお願いしたら、額面600円というのはないとのことで、2枚に分かれる。つまり、それぞれに手数料100円が必要となる。

ほかのほとんどの役所では一枚で証明してくれるというのに、何故分かれているのか?

300円を2枚にしてもらい、300円x2+手数料100円x2=800円支払う。

有効期限は6ヶ月あるので、12月にはじゅうぶん使える。
12月に入ったら、役所に郵送請求する予定。

2018年10月17日水曜日

猟銃・空気銃所持許可証 更新申請書類作成開始

来年年明け早々に更新申請をしなければならない。
提出書類で記入できるものを準備してみることにする。
書式はサイトからPDFでダウンロードし、PCでIllustratorに取り込み、活字でタイプする。
警視庁のPDF書類はパスワードでロックされていて、開くことができないので、同じフォーム(東京都公安委員会宛)のものを別のサイトから入手する。

署名と印鑑、日にちのみ空欄にし、それ以外を仕上げ保存しておく。申請間近になったら、改めて見直すことにする。

提出書類
・更新申請書
・経歴書
・同居親族書
・使用実績報告書


添付書類については、
1)診断書
毎月一回診ていただいているかかりつけ医のY先生にお願いする。
前回(初回申請時)にもお願いしており、詳細等説明してあるので、今回もスムーズなはず。
内科・小児科の先生だが、たまたま神経内科の専門医でもあるので、通院歴などの証明が不要。
有効期限は3ヶ月なので、12月の受診時にお願いする予定。

2)身分証明書
役所に郵送で依頼しなければならない。
郵便の往復で1週間以内に戻ってくるので、これも12月に入ってから依頼することにする。
その前に郵便局へ行ったついでに発行手数料の定額小為替を入手する必要あり。

3)写真
準備済み

4)講習修了証明書
準備済み(平成29年1月受講=H32年1月まで有効)


以上のほか、懸案事項は射撃練習。
6月以来、行っていないので、更新申請までに行っておきたい。
目黒区立中央体育館は平成32年3月まで閉鎖中なので、伊勢原総合射撃場あたりへ。

2018年10月5日金曜日

車椅子で海外旅行~台湾 台南市 林百貨店

台南市にある「林百貨店」は、日本統治時代に日本人が創立した老舗百貨店です。

建物は5階+屋上階の計6階建てになっていて、1~4階は売り場、5階はレストラン、そして屋上階は鳥居などがあります。
各階の売り場のフロア面積は広いものではありません。

道路から1階の店内へは車椅子で進入できますし、店内もおおむね移動可能です。

エレベーターは1基だけで、昔の面影を残すようにレトロに作られているので、かなり狭く、車椅子1台がやっとです。
このエレベーター、通常は1階と5階にしか停まらないことになっていますが、店員にお願いすると店内滞在時間(2時間ていど)限定で、全フロアに停まれるように設定変更してもらえます。

私の場合は、1階奥のカウンターに車椅子を預けて、店内は杖を持って徒歩移動しました。もちろん、エレベーターは全フロア停止設定にしていただきました。

最初、5階まで上がり、レストランで簡単な食事を取ってから4階へ。そして4階から2階へ。最後に2階から1階へそれぞれエレベーターを使いました。(3階ファッション売り場のみスキップ)

(情報:2018年8月現在)

2018年9月30日日曜日

車椅子で海外旅行~台湾 九份

最近人気の九份へ思い切って行ってきました。
アクセスとしては、台北車站より台湾鉄道で瑞芳站へ行き、そこからタクシーに乗るというルートです。

<瑞芳站 駅舎


私の場合は、瑞芳站まで車椅子で行き、瑞芳站で車椅子を預けるという暴挙に出ました(笑)。
ただ、事前にこのように計画していたのですが、瑞芳站の手荷物預かり所で車椅子を預けようとすると「車椅子は預かれない」という問題に直面しました。

付き添い者が、「身体障害者の外国人が日本から、九份を観たいということでわざわざ来ているので何とかならないか」と交渉してくれ、係りの人が上司に相談するという手間を取ってくれて、特別にOKしていただきました。

そこからタクシーで九份まで15分ほど。

九份老街で下車し、アーケード街(基山街)を400mほど歩いてから、クロスしている豎崎路(階段道)を下るというコースを取りました。
基山街は休み休み、途中、昼食も取ったとはいえさすがに長く感じました。

この道には段差がなかったので、平日の混雑していない時間帯でしたら、車椅子でもそのまま進むことができそうです。(若干の坂道はあります。)



有名な阿妹茶樓のある豎崎路は階段道で、地図で測ると距離200mほどだったのですが、これがけっこうきつかったです。ところどころ踊り場的な平地もあるのですが、手すりも飛び飛びしかなく、杖を突きつつ、付き添い者の手を借りながら下りました。

阿妹茶樓は階段を降りてすぐの場所にありました。
お茶を飲もうと立ち寄ったのですが満席。
しかし、付き添い者が交渉してくれて、階下の一室で喫茶することができました。1時間半ほどのちに団体客が入るのだが、それまでという条件ならOKということでした。



スタッフが中国茶を入れる実演をテーブルでしてくれて、以後、お茶は飲み放題。
お菓子も出してくれていました。
他のテーブルには誰も居ず、貸し切り状態での喫茶となりました。

以上、瑞芳站も阿妹茶樓も特別な扱いですので、その点ご留意ください。

台北車站で台湾鉄道の區間車に乗車する際、車椅子で九份へ行く旨を伝えたら、日本語が堪能な駅員が、「九份は坂や階段が多いので車椅子では不自由なことが多い」と心配して、わざわざホームへ来てくれました。観光地図も持参していました。

私は少し歩けるので、瑞芳站で車椅子を預けて、上のようなルートで歩いてみるつもりだと話しました。帰りのタクシーは予約が多いですよなどととても丁寧な対応に感心しました。

帰りのタクシーについては、往きのタクシー運転手に聞いてみたところ、予約は特に必要ないとのこと。実際、派出所前のタクシー乗り場には、台北行きのタクシーが常駐していましたが、係員のような人に瑞芳站行きを告げると、無線で呼んでくれて、すぐに乗車することができました。



(情報:2018年8月現在)

車椅子で海外旅行~台湾 台北 MRT

<悠遊卡> 悠遊卡(カード)は、台北のMRT(台北捷運)およびMRT桃園空港線(桃園機場捷運)でも使えます。

<バリアフリー>
MRTのどの駅にも、地上からプラットフォームまでエレベーターがあるので不便はありません。
いずれも、地上→コンコース階(発券・改札)→プラットフォームのように、2回エレベーターに乗ることになります。

エレベーターは車椅子のほか、ベビーカーを使う人も利用しますが、何らかの理由で健常者が乗る場合は、たいていの場合、車椅子やベビーカーを優先してくれます。

なお、MRT駅には地上⇔コンコース階の出入り口がいくつかありますが、このうちエレベーターが設置されているのはたいてい一ヶ所だけです。どの出入り口にエレベーターが設置されているかは、公式サイトに表示があります。

https://www.tymetro.com.tw/tymetro-new/jp/

<乗車時の注意>
車椅子マークのある車両に乗り込むと、車内に停めることができるスペースがあって便利です。
特にラッシュ時でもない限り、日本の都会ほど混まないので、どの車両に乗っても不都合はないと思います。他の乗客も、車椅子に慣れているように思えます。

乗車・下車のとき、車両とホームの間に隙間がある場合があるので、後輪から進むほうが無難です。私の場合、前輪キャスタは6インチありますが、それでもスタックすることが何度かありました。

(情報:2018年8月現在)

車椅子で海外旅行~台湾 台湾鉄道

<區間車の乗車方法>
台湾鉄道(台鉄)は、いわば日本のJRのような鉄道です。
今回の旅行では、高雄⇔台南の往復と、高雄車站→左栄、台北車站⇔瑞芳の往復の計5回利用しました。

高速鉄道(新幹線)とは違って、車両とホームとの間にかなりの段差があるので、そのまま車椅子ですいすいという訳にはいきません。

台鉄には主に自強号(特急)、莒光号(急行)、區間車(普通)という3種類がありますが、今回は區間車(普通車)しか乗っていないので、區間車での乗り方を書いておきます。
區間車は、基本的に悠遊カードでそのまま乗れますので、車椅子を利用しない場合は、改札口でピピッやって、區間車に乗り、出口でピッとやればOKです。

車椅子で乗車する場合は、ひと手間が必要になります。
まず、駅のサービスセンター(服務中心)などの案内窓口で、「車椅子でどこからどこまで行きたい」旨を伝えます。

そうすると、今からだと何時何分の列車に乗れるか調べてくれますので、それでよければ、プラットフォーム番号と車両番号を聞いて、乗車することを伝えておき、そこへ向かいます。

<高雄車站 服務中心


改札口では、悠遊カードをピッとして通過。

指定された場所に待機して、列車が入ってくると、駅員がスロープを持ってきて、手際よくドアに渡してくれるので、そのまま乗り込みます。車椅子用スペースがある車両に案内されているはずなので、車椅子をそこへ停めます。
<瑞芳站→台北車站 區間車内

目的地に着くと、ホームにスロープを持った駅員が来ていて、ドアにスロープを掛けてくれるので、そのままホームへ降ります。
改札を出るときに、悠遊カードをピッとやって終わりです。

特急や急行の場合は、発券窓口で指定席とともにスロープを依頼するようですが、今回は利用しておりません。

(情報:2018年8月現在)



2018年9月29日土曜日

車椅子で海外旅行~台湾 高雄 蓮池潭

<交通>
私は、高雄車站から台湾鉄道(台鉄)で左営站で下車、そこから徒歩で龍虎塔のほうへ向かいました。

龍虎搭から寺社仏閣に立ち寄りながら、湖のほとりを北上し、孔子廟からKMRT左栄站へ歩くという流れでした。


<バリアフリー>
湖のほとりは遊歩道があって、車椅子も特に問題はありませんが、寺社仏閣は、車椅子でそのまま入れないところもいくつかあります。

一番有名な龍虎搭は、龍の口から入って、虎の口から出ることになっていますが、車椅子で進めるのは龍の口の前までです。龍の口に階段が数段あり、それから先もところどころに階段があります。

私の場合は少し歩行可能なので、龍の口のそばに車椅子を残して、杖と手すりを頼りに奥へ進みました。奥のほうの龍の体から出たあたりに塔が立っていますが、これも螺旋階段があるのみです。せっかくなので、ゆっくり上まで上ってみましたが、6階まで上れるようになっていました。
上のほうは風が心地よく、景色も見事だったので、昇ってみる価値はありましたが、やはりたいへんだったので、虎のほうの塔には登りませんでした。

それ以外のところも、手前までは車椅子で進めてもそこから先が難しいという場所がありました。

孔子廟は奥のほうまでスロープがあるので、問題ありません。

(情報:2018年8月現在)

2018年9月23日日曜日

車椅子で海外旅行~台湾 台北 龍山寺

台北市内の龍山寺は、門をくぐって正面に向かって左側に、奥のほうへ行くスロープがあり、車椅子のまま境内へ進入できますが、入ったところに段差があり、係りの人にスロープを掛けてもらう必要があります。



それで中に入れても、境内を自由に動くことはできず、表のほうへ向かうには敷居のようなものを越えなければならないので、また係員の助けが必要になります。

私は、うろうろするのも面倒だったのと、中に入っただけでじゅうぶん雰囲気は味わえるので、付き添い者に線香を買ってきてもらって、お祈りだけしていました。

(情報:2018年8月現在)

2018年9月16日日曜日

車椅子で海外旅行~台湾 台北 寧夏夜市

平日に行きましたが、道幅が広くなく、車椅子でそのまま通ることは難しかったです。
高雄の六合夜市は道幅も広く、混雑もさほど酷くなかったので楽しめましたが、車椅子で夜市体験をするには、日時と場所を選ぶべきだと思いました。

 

(情報:2018年8月現在)

車椅子で海外旅行~台湾 高雄 六合夜市

平日に行きました。
道幅もあるので、車椅子でゆっくり進めば、特に問題なく楽しめます。
(情報:2018年8月)

 







車椅子で海外旅行~台湾 台北 総統府

総統府見学の入り口は1ヶ所です。
個人客と団体客によって、並ぶ列が分かれています。


セキュリティチェックが厳格なので、少し並びます。大きな荷物は持ち込めません。
日本人は身分証明としてパスポートを提示すればOKです。

個人客も、数名単位のグループにまとめられて、ガイドが1名つきます。
私の場合は日本語ができるガイド付きのグループに入りました。
車椅子は、終始乗ったままで館内全コースを回ることができます。案内所要時間は1時間ぐらいです。

館内見学コースの撮影はOKですが、警備の様子などは撮影できません。

 
 
(情報:2018年8月)

2018年9月12日水曜日

目黒区立中央体育館情報(五輪公式練習会場)

目黒区立中央体育館は大規模改修工事のため、2018年7月~2020年3月の間、閉館しているが、このたび東京オリンピック・パラリンピックのテコンドーの公式練習会場として使用されることが決定したらしい。
以前聞いたところでは、トランポリンの練習会場になるとのことだったが、テコンドーになった。

公式練習会場開設期間
・オリンピック:2020年7月14日(火)~8月9日(日)
・パラリンピック:2020年8月18日(火)~9月6日(日)

公式練習期間中は、利用および入場が制限されるとのこと。


2018年9月9日日曜日

車椅子で海外旅行~台湾 高雄 旗津半島

<旗津半島へのフェリー>
旗津 - 鼓山 / 鼓山 - 旗津 を渡しているフェリーです。
悠遊カードが使えます。

車椅子でそのまま乗船できますが、1階のオートバイが入る所に乗り込むしかありません。
(一般の乗船客は2階へあがっている。)
この場合、付き添い者と一緒に、乗船口とは反対側の手すり近くに陣取ると良いでしょう。5分ほどですから、特に不都合はありません。


乗船・下船のとき、渡してあるボードにわずかにギャップがありますので、後輪から進むほうが無難です。
私の場合、旗津半島へ行くとき、乗船は前進で入れたのですが、下船のとき、前輪キャスタ(6インチ)がスタックして進めず、係りの人が飛んできて助けてくれました。

帰りは乗船下船とも後輪から進んだので、問題なかったです。


<オススメ食事処>
高雄市内のタクシーの運転手さんに、旗津半島で食事するなら「鴨角」というところがオススメだと教えてくれたので、昼食はそこで食べました。
お話どおり、新鮮な魚介類を適価でおいしくいただけました。

店先にある食材を指差しして、調理法を指定して注文します。
食材によってお勧めの調理法は何かを聞けば教えてくれますし、何名分で十分かなども丁寧に聞くことができました。



(情報:2018年8月)

車椅子で海外旅行~台湾 高雄 KMRT

<悠遊卡>
悠遊卡(カード)は、高雄のMRT(KMRT:高雄捷運)でも使えます。


<バリアフリー>
KMRTのどの駅にも、地上からプラットフォームまでエレベーターがあるので不便はありません。
いずれも、地上→コンコース階(発券・改札)→プラットフォームのように、2回エレベーターに乗ることになります。

エレベーターは車椅子のほか、ベビーカーを使う人も利用しますが、何らかの理由で健常者が乗る場合は、たいていの場合、車椅子やベビーカーを優先してくれます。

なお、MRT駅には地上⇔コンコース階の出入り口がいくつかありますが、このうちエレベーターが設置されているのはたいてい一ヶ所だけです。どの出入り口にエレベーターが設置されているかは、公式サイトに表示があります。

https://www.krtco.com.tw/


<乗車時の注意>
車椅子マークのある車両に乗り込むと、車内に停めることができるスペースがあって便利です。
特にラッシュ時でもない限り、日本の都会ほど混まないので、どの車両に乗っても不都合はないと思います。他の乗客も、車椅子に慣れているように思えます。

乗車・下車のとき、車両とホームの間に隙間がある場合があるので、後輪から進むほうが無難です。私の場合、前輪キャスタは6インチありますが、それでもスタックすることが何度かありました。

(情報:2018年8月現在)

車椅子で海外旅行~台湾 九族文化村

台湾の中部、日月潭の近くにある「九族文化村」について。


<入場料>
個人・大人ひとり 850元のところ、日本の身体障害者手帳を提示すると、420元 となります。
このとき、介護人(付き添い者)1名も同じく 420元で入場できました。

https://www.nine.com.tw/webj/html/information/index.aspx

「博幼券」というチケットが発行されます。


<園内のバリアフリー>
南側のロープウエイ口から入り、逆側の入口まで行きましたが、車椅子で通行できるようになっています。
ただし、ところどころ少々急な坂になっているところもあり、電動車椅子ならまだしも、手押しの車椅子ではきつい場所もあります。


<ロープウエイ>
湖のほとりにある日月潭站(駅)から九族文化村へ至るロープウエイ、そして、九族文化村園内のロープウエイともに、車椅子のまま乗車することができます。

数台に一つ、間口の大きなゴンドラがあって、車椅子に乗ったままでスタッフに案内されるままに乗車します。
ゴンドラの前後の椅子(ベンチ)が跳ね上がる仕様になっていて、車椅子が乗る場合、ベンチを跳ね上げてくれます。車椅子が入ったら、付添い人が乗車します。このとき両側のベンチを降ろしたとしてもスペース的に、車椅子以外では4名までだと思われます。


片方のベンチのみ降ろして、車椅子を寄せるパターンもありました。


ロープウエイの日月潭站から湖畔の街、伊達邵碼頭までは遊歩道で繋がっていて、車椅子でそのまま行くことができます。途中多少のアップダウンはありますが、無理な傾斜ではないと思います。

 
 
なお、湖の周辺を回っている日月潭周遊バス(環湖公車)は普通の路線バスで、床下収納スペースはなく、車椅子はそのまま担いで入るしかありません。
低床バスもあれば、ステップバスもあるので、時刻によって運しだいです。積載時には運転手も手伝ってくれます。



(情報:2018年8月現在)

2018年9月2日日曜日

車椅子で海外旅行~台湾の悠遊卡(Easy Card)

台湾には、公共交通の乗車に使用できる「悠遊卡」(Easy Card)というものがあります。
購入方法や使い方などは概ねインターネットの情報どおりでしたが、少し補足します。
悠遊卡(表)
 
悠遊卡(裏)


<購入場所>
桃園國際空港第2ターミナル 到着ロビーでの購入場所は、到着ロビーに出てすぐ右手側の「桃園機場捷運服務 Taoyuan Airport MRT service」のカウンターです。ロビーの中ほどの円形のカウンターです。

 
日本語を理解するスタッフがいない場合でも、指差しで購入できるようなボードが置いてあります。


<料金>
発行手数料は100元ですが、この分はカード作成代ということで、チャージ分に算入されませんので、チャージする金額は別に必要です。
また、日本への帰国時に払戻しをする際も、この100元は戻ってきません。

普通の人は「普通」カードを購入することになります。
なお、高齢者や障害者向けの「優待」カードもありますが、原則として台湾の証明書所有者でないと適用されないようです。
もっとも、地方政府社會福利卡制度の「愛心卡」でない限り、普通カードとの割引率などの特典の差はほとんど変わらないと思います。(発行手数料も同じ。)


<払戻し>
台湾を出国する際、悠遊卡にチャージされている残金を払い戻してもらうことができます。
MRTの空港駅改札横にInformationの窓口があるので、そこで依頼できます。

ただし、「使用開始後三ヶ月経過していて、かつ5回以上使用」していなければ、手数料20元が必要になります。短期の旅行者の場合は、手数料が必要ということになりますね。
たとえば、カードに90元分のチャージが残っているとすると、手数料分20元を差し引いて、70元のキャッシュが戻ってきます。先に書いたように、カード発行時に支払った100元は戻りません。

なお、払戻しを依頼した場合、そのカードは無効になりますが、希望すれば記念にもらうことができます。

払戻し手数料を払うのが惜しい、あるいはカードを有効のまま持っておきたい、でもチャージ金額残高が多いという場合、空港の売店などで使うと良いでしょう。Immigrationを過ぎてからの売店でも使うことができました。コンビニでなくても利用できました。

出発ゲート横の自販機にも、カードをタッチするところがありましたので、こういうのも利用できるんですね。

私のカードは400元ほど残っていたので、出発ゲートへ行く途中にあった店でサンドイッチと飲み物を買い、残り12元としました。
手元にキャッシュで小銭が3元あったので、合計で15元。自販機で飲み物でも買えないかと思ったのですが、見ると、安くても20元。う~残念!!


(情報:2018年8月現在)

2018年9月1日土曜日

車椅子で海外旅行~台湾 高速鉄道(新幹線)

台湾には、北の台北エリアから南の高雄エリアまで高速鉄道(新幹線)が通っています。
現地では、「高鐵」や「HSR」と表示されています。

事前に乗車する日が決まっている場合は、KKdayというサイトを通じて購入すると、外国人限定割引(20%オフ)で乗ることができます。

なお、以前は外国人にも適用されていたらしい「高齢者割引」と「障害者割引」は、2014年8月より廃止になっています。
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=62743

KKdayの割引を使って乗車する方法は、様々なサイトに掲載されているものとほぼ同じでした。
切符売り場の窓口で、KKday購入時に印刷したものとパスポートを提示すると、その時点で乗れそうな便を案内してくれます。
その際、車椅子で乗車する旨を伝えると、車椅子スペースがある車両の指定を取ってくれます。
あとは、指定されたプラットホームに行き、指定された車両の停車位置に行くたけです。

発券されたチケットでは自動改札は通れないので、改札口に立っている係員に見せれば、スタンプを押して通してくれます。
降りるときも同じパターンで、スタンプを押して返してくれますので、そのままコレクションできますよ。


ホームと車両の間にはギャップがほとんどないので、そのまま前進で進入しても問題ないと思いますが、キャスターによっては後輪進入したほうが良いかもしれません。
車椅子スペースは、車両のドアのすぐ横なので、一番最後に入るほうが良いと思います。

車椅子スペースは2種類あって、車椅子をそのまま停めるタイプと、折りたたんで停めておけるタイプです。席がどのようなタイプかは、窓口で予約するときに座席表を見せてもらえば分かりやすいです。



指定席を取った場合は、発券時に連絡が伝わっているのか、下車駅が近づくとどこからともなくアテンダントが現れて、ホームに降りるまでアシストしてくれます。
KKdayの割引チケットは、指定席でも自由席でも追加料金なしなので、指定席にしておくと安心でしょう。



ただし、いちど指定席を取ってしまうと、たとえ発車時刻の前であっても変更することはできません。予定より早めの便に乗りたいときは、そのまま自由席に乗車することになります。
自由席にも車椅子スペースはありますが、もちろん先客がいる場合は乗れません。

私の場合、前日に翌日の指定席を確保したものの、予定より早く駅に着いたので、変更してもらおうとしたらダメでした。駆け込んだ自由席に無事乗ることができましたが。

高速鉄道駅は3ヶ所利用しましたが、いずれも駅構内のバリアフリー度は完璧です。
トイレ、エレベーター、乗車位置表示など、便利で分かりやすいです。

(情報:2018年8月現在)

車椅子で海外旅行~航空機利用の際に

私が電動車椅子で海外に行く際、車椅子(Yamaha簡易型電動車椅子)でチェックインカウンターまで乗り付けて、航空会社が用意してくれた車椅子の乗り換え、搭乗口(航空機のドアの前)まで連れて行ってもらう、という手順をお願いしています。

航空会社によってサービスに若干の差はあると思いますが、公式サイトを見ると案内が載っているはずです。車椅子によるアシストを希望する場合は、たいてい、出発の72時間ぐらい前までに連絡することが必要です。

預けた車椅子は、折りたたんで大きなビニール袋で覆われて、だいたいそれでおしまい。
Priority(優先)のタグをつけてくれますが、現地での荷物ピックアップ場に付くのは遅くなるので、果たして意味があるのか?

そんなことより、肘掛についているコントローラーの部分にダメージがないように、そこだけでもしっかり梱包してもらいたいのですが、「この部分、Handle with careでお願いします」と訴えても、せいぜいそこにFrigileのタグを付けてくれる程度です。

で、現地で引き取ると、いつもその部分が曲がっていたりします。
ねじを締めなおせば元に戻りますが、いつ再起不能になるか分かりません。もっと丈夫に、そしてダメージを受けにくいような設計にならないでしょうか?

話をチェックイン時に戻します。
電動車椅子を預ける際には、リチウムイオン・バッテリは外して、自分で機内に持ち込まなければなりません。このあたりは、別コラムに書きましたので、参照してください。

チェックイン手続きが完了したら、航空会社が用意した車椅子に乗り換えます。
係員が押して、航空機の搭乗口まで連れて行ってくれます。
車椅子利用で便利だなと思うのは、出国や入国手続きはスタッフ専用の窓口を通れること。空港職員やパイロット、CAさんなどと同じ場所を通過するので早いですし、面白いです。
セキュリティチェックも優先ゲートを通ることが多いです。

時間に余裕があれば、途中お願いすればトイレにも立ち寄れますし、店舗なども見せてくれたりします。押してくれる職員が後ろにいるので、話しにくいのですが、日本でも海外でも現地情報や裏話が聞けたりします。

航空機に搭乗するのは、車椅子利用者が一番最初です。
私の場合は少し歩けますので、航空機の入口で立ち上がり、機内に入りますが、このときCAさんが手を貸してくれたりします。私はちゃっかりCAさんの手を握らせてもらっています(笑)。

現地に到着したら、降りるのは一番最後になります。
乗客全員が出て行くまで、自分の席で待ちます。
航空機のドアの前には、現地スタッフが車椅子を持ってきて待機してくれています。
このまま、検疫、入国審査など迷うことなく、あっという間に荷物のピックアップ場まで連れて行ってくれます。

私の場合は、荷物を引き取り、自分の車椅子を組み立てて、動作確認したら終わりなのですが、お願いすれば、到着ロビーやタクシー乗り場などへも連れて行ってくれるでしょう。
片言でもいいですから、現地語でありがとうと言ってあげてくださいね。

航空機の座席指定についてですが、健常だったころはドアのすぐ前、CAさんの席と向かい合う席をよく指定していました。足が伸ばせて快適だったからですが、この席は車椅子利用者などは座れません。非常時に乗客脱出のアシストをする必要があるからです。

次に楽そうな席といえば、バルクヘッドというスクリーンの前の席になります。
空いていれば、また、地上職員が気を利かせてくれれば指定することができますが、赤ちゃんを連れている乗客がいたりすると難しくなります。
私の場合は一度の旅行で、バルクヘッドが1回あるかないかですが、車椅子利用者はなるべく前のほうの席を割り当ててくれますので、それで良しとしています。

(情報:2018年8月現在)

車椅子で海外旅行~航空機搭乗の際のバッテリの扱い

2018年8月に、電動車椅子で台湾とシンガポールへ行ってきました。
車椅子で海外旅行に行くにあたって、事前にネットなどで情報収集しました。参考にさせていただいたサイトの皆さま、ありがとうございました。
しかし、説明や写真で分かりにくい部分もあったり、情報が不十分であったり、過去と現在では変更されていたりする部分もありましたので、実際に現地に行ってなるほどと思ったことなどを中心にまとめておきたいと思います。

*****
私の車椅子は、いわゆる「簡易型電動車椅子」と呼ばれるもので、モデルは「ニッシン製 iS電動オプショナル仕様(ヤマハ電動ユニットJWX-1装着)」です。

バッテリは取り外し可能なドライセルで、ヤマハ電動ユニットには「ニッケル水素型」と「リチウムイオン型」のどちらでも装着できるようになっていますが、私のはリチウムイオン型です。

様々な点で優位なリチウムイオン・バッテリですが、これを使用する電動車椅子を航空機に乗せる場合は注意が必要です。

私の場合は、自分の電動車椅子をチェックインカウンターで預けてしまい、そこから航空会社の車椅子をお借りして、搭乗口まで連れて行ってもらうという手順です。

電動車椅子を預けて、車椅子を拝借するには、事前に航空会社へ連絡しておく必要があり、このときバッテリの種類について詳細に説明してあっても、チェックインカウンターでスタッフがバタバタします。

このとき便利なのが、Yamaha発動機のサイトに掲載されている証明書です。











英語版と日本語版の両方を印刷して持参してください。
「航空機搭載可能な300WH以下です」と口頭で説明しても、「何Whありますか?」とか聞き返されたりして面倒くさいのですが、国内でも海外でも、この用紙を提示すると一気に片付きます。
(スタッフがコピーを取りに行ったりしますが。)

リチウムイオン・バッテリは、航空会社によって扱いに差があるようですが、原則として、

1)本体から取り外す。
2)電極部分がショートしないようにケース等で覆う。
3)乗客自身が機内へ持ち込む。

ことが要求されます。
扱いを誤ると発火する恐れがあるので、セキュリティ上、仕方がないです。

バッテリには購入時に保護カバーが付いているので、本体から外したら、それを装着し、私の場合は持ち運びやすいようにエアパッチのクッション袋に入れたのち、さらにシューズケースの袋に入れていました。

このとき、それをさらにバッグに入れてしまわないほうが良いです。
セキュリティ・チェックのときに引っ掛かり、取り出して見せる羽目になって二度手間になります。

チェックインした時点で、航空会社がバッテリ搭載許可を出しているはずなので、搭乗前のセキュリティチェックでも問題ないのですが、一度だけ、台湾からシンガポールへ移動するときに、台湾のセキュリティで停められました。
係官から航空会社のカウンターに連絡をとってもらい、スタッフが駆けつけてきて説明してもらってOKとなりました。(Approvedのタグを改めて付けていました。)

(情報:2018年8月現在)

2018年7月1日日曜日

目黒区立中央体育館 大規模改修工事のため休館

本日より、目黒区立中央体育館が大規模改修工事に入るので、下記の日程ですべてのサービスが休止となる。

・2018年7月1日(日)~2020年3月31日(火)

エアライフル射撃場を含め、バリアフリー化するらしい。
改修工事期間中の目黒区ライフル射撃協会の大会等は中央区立総合体育館エアライフル射撃場で行われることになるようだ。

また、目黒区のビームライフル・ビームピストル射撃講習会などは、中央区総合スポーツセンター エアライフル場にて開催される予定である。頻度は2ヶ月に一回程度。
開催日程については、目黒区ライフル射撃協会のサイトに掲載される。

ただし、ビームライフルの一般公開については、当初代替会場を探していたが、結局、場所が見つからず、当分の間、休止ということになったようだ。

中央体育館は昭和43年に建築され、築50年とのこと。

2018年6月21日木曜日

アマチュア無線局 免許状 更新 電子申請完了

5年間有効のアマチュア無線局免許状の期限が今年8月で切れるので、インターネットで電子申請を行う。

無線設備のスプリアス発射の強度の許容値に関する無線通信規則の改正により、私がいま登録している無線設備(無線機)は旧スプリアス規格となり、平成34(2022)年11月30日までしか使えないようだ。
そのため、今回の更新申請で免許状の有効期限は5年間延び、2024年までとなるものの、現在の無線設備は2022年11月30日までとなる。
単純には無線機を買い換えなければならないわけだ。

2018年6月14日木曜日

目黒区立中央体育館 射撃練習

18:30-20:25
エアライフル射撃練習に行く。
5番射座にて、65発。
身体障害者料金 150円

開始前にお隣6番の男性といろいろ話す。
特にほかの射撃場のバリアフリー状況など教えてもらう。
江戸川はバリアフリー。
葛飾は屋根がない。
伊勢原は駐車場からすぐ。

私のほうからは、障害者射撃についてや、SH2スタンドの紹介などする。

本日は、バットプレートを長くし、チークパッドを下げてみた。

2018年6月13日水曜日

目黒区立中央体育館 射撃練習

18:30-20:25
エアライフル射撃練習に行く。
5番射座にて、55発。
身体障害者料金 150円

受付で先に5番を取っていた男性が5番を譲ってくれる。

本日は、初めてSH2サポート+スタンドを使用して射撃する。
SH2サポートはシースジャパンから購入していたもので今まで出番がなかった。
サポートの支柱はたまたまGehmanのスタンドのパイプにきっちり嵌るので、それを流用している。
サポートにはHAKUBAのクッションポーチを被せて、銃に傷が付かないように予防している。

帰りに指導員と話をしているK氏(理事長)に会い挨拶する。

2018年6月7日木曜日

目黒区立中央体育館 射撃練習

18:30-20:35
エアライフル射撃練習に行く。
5番射座にて、50発。
身体障害者料金 150円

途中、指導員の先生にベンチレストでの撃ち方の徹底指導をしていただく。
次回からは障害者用のサポートとスタンドをきちんと使ってみるつもり。

2018年5月31日木曜日

目黒区立中央体育館 射撃練習

18:30-20:25
エアライフル射撃練習に行く。
5番射座にて、70発。
身体障害者料金 150円

月末のために駐車券を先に渡す。

フロント&リアサイト位置調整。
バットプレート位置調整。
三脚調整。

シリンダー空気圧 255bar→220bar

2018年5月24日木曜日

目黒区立中央体育館 射撃練習(今年初)

18:30-20:10
エアライフル射撃練習に行く。
5番射座にて、50発。
身体障害者料金 150円

久しぶりの射撃練習。昨年11月以来。

リアサイトにエクステンションを初めて装着。

シリンダ空気圧 100bar弱→85bar

いつもの女性スタッフが「改修後はバリアフリーになりますよ、楽しみに!」と。

目黒区立中央体育館は、今年6月30日で改修のために閉鎖となり、2020年3月末まで使えなくなる。そのため、エアライフル射撃場もビームライフル一般公開もなし。

2018年5月13日日曜日

銃砲刀剣類の一斉検査(銃検)

今年は午前・午後の指定なし。
簡易型電動車椅子に乗り、銃砲をまたの間に挟むようにして出かける。
所轄警察署到着は09:55。

玄関先にいた警察官が、中まで車椅子で行けますよというので、そのまま入る。
玄関には数段の階段があり、そこに急ごしらえ風の短いけれども急なスロープがある。
そこを警察官が押し上げてくれたのは、少し申し訳なかった。全重量100kgぐらいあるので。

エレベーターに乗り、上の会場へ車椅子で上がる。
警察署の中へ車椅子で入るのは初めてだ。
手順は前回と同じ。
銃身と全長計測後、すぐに面談。
いつものK巡査部長ほか1名。
ご無沙汰です。

回数通えていますか→曜日と時間がなかなか合わなくて。これから頑張ります。
来年更新早めに準備してください。
講習会も→もう受けました。
いつ?→去年1月です。
期限間に合うかな、合いますね。
分からないことがあったら電話で聞いてください。
私:所持許可証は更新したらどうなるんですか?
→新しいのを発行します。
前担当だったOからも話がありましたが、身体の完治は?
→医師の完治の診断は出ています。筋トレやっています。
リハビリすれば治るということですか?
→病気ではないので、これ以上悪くなることは無いです。
 これを励みに筋トレがんばっています。
私:今日は何人ぐらいいらっしゃるのですか?
→50人ぐらいですかね。
お疲れさまでした。

銃砲安全協会のデスクに、K理事長とO氏。
会費2,000円払い領収書もらう。
手帳持ってます?→はい、あ、今日は忘れました!
領収証をいただく。

目黒区立中央体育館一時閉鎖にあり、その間はビームライフル代替場所なし。
O氏は世田谷で継続するつもりらしい。
利用方法は問い合わせてみてくださいとのこと。

帰り、1名がエレベータ下まで付き添ってくれる。
玄関外のスロープは車椅子のまま降りる。門番不在。

11:00ごろからパラパラ雨が降り出し、夜は大雨となった。午前中降らなくてよかった。

2018年4月3日火曜日

車椅子の前輪キャスター修理完了

 3月13日に破損した車椅子の前輪キャスター左右を交換していただいた。最初、車椅子の購入元であるニッシンさんに連絡したのだが、修理対応ができる「株式会社ケイアイ」さんを紹介していただき、本日出張修理してもらった。

8,000円x2個+出張費5,400円=21,400円となり、すべて自費で支払った。公費負担を申請することもできたようだが、今回はやむなし。

2018年3月13日火曜日

車椅子の前輪キャスター破損


簡易型電動車椅子の前輪キャスターが、走っているうちにボロボロと崩れだし、あっという間に使い物にならなくなるという事件が発生した。左右両方とも同じ状態だ。通った後にはゴムの屑が点々とばらまかれている始末。材質の性格上、経年劣化で加水分解のような状態になったらしい。

写真は崩れた部分をすっかり取り除いた後の様子。最後はこのまま走っていたので、土台部分がガシガシに傷んでいる(笑)。

2018年2月8日木曜日

車椅子バッテリ寿命

 今年、海外旅行を計画しているのだが、電動車椅子を航空機に搭載することについて調べるうちにリチウムイオンバッテリに8年の寿命があることが判明した。このところほとんど出番がなかった車椅子だが、気になってチェックしてみると充電できず「死んでいる!」・・・。

どうやらバッテリにマイコンが内蔵されており、時限的に寿命がセットされているようだ。充放電を繰り返しての寿命なら分からないでもないが、使っても使わなくても8年経過すると死んでしまうなんて、そんなのあり?!

そんなわけでさっそくネットでバッテリを探して注文した。埼玉の「車椅子のまるこ」さん。114,750円とかなり高価だがやむをえない。

中古品を買う人は特に気をつけよう!


→追記

この件、続きがある。購入した新バッテリも充電できないというトラブルが発生。「車椅子のまるこ」さんが充電器の故障かも知れないので、営業用の充電器を送付するので、トラブルの元を切り分けてほしいという。結果、充電OKとなり、充電器も買い替えることになる。ついでに注文したホィールカバーとあわせて25,422円追加で必要となった。

検証用に使用させていただいた充電器の受領・発送の運送費はすべて「車椅子のまるこ」さんが負担してくださった。ありがたいことです。(02/19にはすべて落着)