2019年5月24日金曜日

アマゾン配達大幅遅延の結末

Amazonにお届け日時指定便で注文したものが、大幅に遅れている件で、本日ようやく配達された。
09:53にメールが来て、「本日8時~12時配達の予定」というステータスが通知されてきた。しかし、12時を過ぎても到着しない。まぁ、今日中に受け取れればいいやという気持ちだったので、もはやこれだけ遅れていれば焦りもない。

結局、12:42にピンポ~ンと玄関チャイムが鳴った。
配達員のせいでもないので、穏便に対応してやろう、「遅れてスミマセンでした」と言われたら、たいへんだねとねぎらう余裕も見せようとドアを開けたら、なんと二十歳すぎぐらいの可愛らしい女性が持ってきた。
ハンコを押そうとしたら、「ハンコは要らないです~」の一言。それで終わり。

これって、Amazonの作戦なんですかね(笑)。
若い可愛らしい女の子相手に文句も言えない。
ちょっと苦笑いしてしまった。
まぁ、遅延のお詫びで今日受け取った商品はすべて無料になっているし、おまけに300円のクーポンも頂いているし。
変な感じ。

2019年5月23日木曜日

アマゾン遅延のお詫び

Amazonでお届け日時指定便にて注文した商品が、デリバリープロバイダという配送業者のシステムトラブルで全く届かないという件について、配送状況のステータスによく分からない表示が出ていたので、このたびはメールで問い合わせてみた。

すると何だかイマイチよく分からない回答とともに、お詫びとして300円分のクーポンをアカウントに登録したと書いてあった。このクーポンは、ネット情報によるとよくあるお詫びのパターンらしい。
今回の遅延の件では、注文した商品3点の代金すべて返金するといわれているので、3点分を無料で頂くうえに300円分のクーポンということになる。特にごねている訳でもなんでもない。ただ、一刻も早く欲しいと伝えているだけだ。

さて、さきほど配送状況ステータスを見ると、ようやく明日中に配達と出た。本来ならば日曜日に届いているはずで、いちど注文を入れなおしているので、月曜日には欲しかったものだが、4日遅れということになる。特殊なものでもなく、他の通販会社でも扱っている物だが、あいにく土日を挟んでしまうので、すぐに受け取れそうなAmazonお急ぎ便で注文したものだ。
結果的に3点ともタダでもらえることになったが、余計なやり取りに掛かった手間や時間、心労などを考えると、無駄が多すぎた。
とりあえずは明日無事に受け取れるかどうか、心配はまだ続きそうだ。

2019年5月22日水曜日

アマゾンでデリバリープロバイダを避ける方法

昨日のブログで、アマゾンにお届け日時指定便で注文した荷物が一向に届かないと言う話を書いた。システムの不具合により作業に遅延が発生していて、数日程度かかるの一点張り。
しかし、特にデリバリープロバイダという小規模の配送業者が担当している場合、遅延は日常的に発生しているようで、そのうえシステムトラブルとあっては、配送業者はパニックになっていることだろう。昨夜はAmazonと電話で話してみたが、数万個の荷物が止まることなく新しい注文を受けて殺到しているのだそうだ。これだと荷物の紛失もありえる。
私が注文した3点の商品は、交渉のすえ「代金は要りませんのでお納めください」ということになっているが、これで荷物が届かなかったら大笑いである。

さて、昨夜の電話では、デリバリープロバイダを回避する方法を教えていただいた。Amazonでは注文を受けると自動的に配送業者が割り当てられるので、注文者はもちろん、当のアマゾン側でもそれを操作することはできない。
しかし、日本郵便やヤマト運輸で配達してもらうようにする裏技(というほどのものでもないが)があるという。

お届け先の指定で、コンビニ受取にするか、ヤマト運輸営業所止めにするとよいらしい。
さらに、どうしても自宅まで配達して欲しい場合は、まずクロネコヤマトのメンバーズに登録しておき、アマゾンでヤマト運輸の営業所止めで注文を入れて、ヤマトから配送の通知が来たら、自宅へ転送してもらうように指示すると言うものだ。クロネコメンバーズならば、ネットからその指示ができるとのこと。
いちばん良いのは、アマゾンで買物をしないことだが、どうしてもの時はお試しあれ。

2019年5月21日火曜日

アマゾンの配送遅延で商品代金支払い免除に

急ぎで入手したいものがあったので、5月19日(土)にAmazonで翌日午前中のお届け日時指定便で注文を入れたところ、配達当日の11:10に「ご注文商品の配送遅延について」というメールが来た。いわく、「誠に申し訳ありませんが、以下のご注文について配送所のシステムトラブルにより配送に遅延が発生したため、数日程度お届けに遅れが生じる可能性があります」とのこと。
荷物がどこにあるのか、いつごろ配達の予定になるのかなどを問い合わせるために、アマゾンのチャットを利用して聞いてみることに。チャットの利用は初めてだった。

その結果、システムトラブルの影響を受けているのは配送中の運送業者のみなので、再注文として入れなおすことになり、現在の注文をキャンセル扱いとしてもらった。結果として一日遅れるが、「数日程度」よりはマシかと思った。

果たして、月曜日の午前中を過ぎても配達される気配は無い。嫌な予感はしていた。発送通知メールには、トラブっている配送業者と同じ会社で配達すると書いてあったからだ。
午後になって15:09にまた「誠に申し訳ありませんが、以下のご注文について配送所のシステムトラブルにより配送に遅延が発生したため、数日程度お届けに遅れが生じる可能性があります」というメールが来ていた。

再びアマゾンへチャットで連絡する。
その結果、本日中に届かなかったら、代金は全額返金し、遅れた商品はそのまま納めていただくようになりますという。つまり、注文した商品代金は支払いなしで受け取ってくださいということだ。3点で5,000円強だが、お金より早く欲しいのだ。
急かす意味でも、本日中ではなく、18時までに配達して欲しい。それを過ぎたら本日届かなかったと言うことにすると伝えて了承してもらう。

予想通り、18時を過ぎても音沙汰なし。それ以前に16時までに配達予定のメールを欲しいと言っておいたのだが、それもなし。
ちょっと切れ気味に、またチャットで連絡してみる。
結果としては、暖簾に腕押し状態でいつ配送されそうかの感触はまったくつかめなかったが、商品代金は全額返金の手続きが取られた。これで商品が届けば3点とも無料でいただけることになるわけだが、1時間でも早く欲しいものが含まれているので、素直に喜べない。というか、むしろお金の問題ではない。具体的にはペットの健康状態に関わるので、大げさに言えば命に関わる大事とも言える。
チャットで軽く触れてみたが、マニュアルがあるのだろう、そういったプライベートな事情にはまったく反応しなかった。下手に応答して客の逆鱗に触れたら大変だからだ。

皮肉をこめて記しておく。アマゾンのチャットスタッフの客あしらいスキルの高さを実感した2日間だった。
(担当3名のうち2名は日本人ではなかったようで、日本語レベルはイマイチだったが。)