2019年1月30日水曜日

ガンロッカー立ち入り検査等

本日14:00からの警察官の立ち入り調査に備えるも、時間になっても来訪の気配がない。
14:20まで待って、警察署へ電話する。
T氏が電話に出て謝る。
ちょうど緊急の捜査が入って遅れた、一段落したばかりとのこと。いま電話差し上げようとしていた。
奥様スケジュール大丈夫ですかと問うので、今すぐならばOKです。
ではすぐに行きます。

1535 T氏がスリーピースのスーツ姿で来訪。
玄関先に置いておいた写真(30x24mm)2枚を渡して、先に出してあった写真を返却してもらう。
その後、そのまま配偶者と面談。
警察手帳の提示あり。
名前の読み方確認、職業、家族構成、DV暴言あるか、物を投げつけたりしないか、ギャンブルするか、借金の有無、交友関係、精神科通院しているか、飲酒の内容・頻度・状態、空気銃を所持していることについての意見などを聴取、5分ほど。

次に部屋に上がり、ガンロッカーの場所、中身、固定状況を確認し、ロッカーの扉を開いた状態で写真撮影。
空気銃弾の保管状況も確認。手提げ金庫に入れているので、その中身を写真撮影。
また、その金庫を日常保管している場所に入れて、
その様子を写真撮影。
以上で終了、滞在時間は15分弱。

所持許可証は誕生日の翌日が更新日となるとのこと。
後は連絡を待つのみ。

生活安全課の銃砲担当といえど、銃砲関係だけの仕事をしているわけではなく、そのほかの捜査に駆り出されることも多いらしい。むしろそちらのほうがメインで、銃砲登録関連は仕事の合間にやっているような気がする。お忙しいところご苦労様です。

2019年1月24日木曜日

証明写真30x24mm作成

警察署へ提出するための顔写真(30x24mm)を、Photoshopにて準備する。
先に提出した40x30mmの写真の残りをスキャンしたものをPhotoshopでリサイズして出力する。
写真は2枚でよいが、合計6枚セットにして出力。

2019年1月23日水曜日

ガンロッカー立ち入り検査等の予告

14:55所轄警察署生活安全課銃砲担当のT氏より電話あり。
T氏と初めて話す。
自宅ガンロッカーの立ち入り調査と配偶者への聴取を1/30に行いたいが、配偶者は在宅か?
何時がよいか?→14:00でお願いする。
(1/22に配偶者在宅可能性が高いのは水・金曜日と伝えていた。)

提出されている写真のサイズが違う。
40x30mmと確認して提出したのだが・・・。
大きければ切って使うと言われていると話してみると、サイズを測って確認していたようだが、やはり肩まで入っていないとよくないとのことなので、30x24mmで提出しなおすことになる。
裏面に氏名と撮影日を記入するようにとのこと。
来訪時に交換する。

2019年1月22日火曜日

空気銃所持許可証 更新申請

今回、初めての所持許可証の更新である。
書類はずいぶん前から準備に掛かっていた。

昨日アポを入れたとおり、14:00に所轄警察署へ行く。
受付で取次ぎをお願いしたとき、S氏が係長らしいと分かる。
10分ほど待ち、生活安全課へ。
カウンター越しに自分の氏名を告げるとすぐに反応していただき、奥に有るいつもの取調室へ通される。最初に反応した方がS氏かと思いきやそうではなく、部屋に入ってきた、初めて会うS氏はまだ若い印象で、朗らか。

所持許可更新の書類を順番にチェックされる。
この書類はネットから? はいそうです、ダウンロードして記入しました。
私の書類は、ダウンロードしたPDF書類をIllustratorで取り込み、記入箇所はすべてPCの活字で記入している。署名箇所のみ手書き。日付は平成31年1月まで入れて、日にちは空欄(署内で記入)。印鑑は押印済み。

30分ほどで書類確認終了し、階下の会計で手数料を現金納入する。
許可証(手帳)が新しいものと交換になるので、7,200円。

所持許可証には2箇所(P.2とP.3)に「更新申請中」のゴム印を押される。

手数料納入して戻ってから、聴取開始。
銃砲の保管場所、家族構成、借金・ローンの有無、交友関係、近隣とのトラブルの有無、精神通院の有無、薬物の使用、預貯金額、大会参加経験、射撃練習頻度、射撃協会の所属などに加えて、健康状態と配偶者の緊急連絡先(携帯電話番号)を聞かれる。
射撃姿勢についても話が出た。3姿勢ではなく、障害者用(パラリンピックなどの正式種目)として、スタンドに乗せて撃っている旨を説明する。

配偶者の身元確認のため、運転免許証による照会あり。
聴取は約1時間ほどで終了。

身元調査希望先に隣人2名、ほか3名をリストアップしたものも提出した。
隣人には事前に声をかけるか否かはお任せしますとのこと。

ちなみに所轄警察署で所持許可の登録があるのは、60名ほどらしい。
また、再度確認したが、所持許可証の更新に関しては、所持銃砲の提示は必要ないとのこと。
警察署へ銃砲を持参提示するのは、年一回の銃砲検査のときだけ。
更新申請は人物のチェック、銃砲検査は銃器のチェックということになる。
許可証の「確認」欄は最初のときだけ記入され、更新後は斜線が入る。

2019年1月21日月曜日

空気銃所持許可証 更新申請のアポ取り

本日11:30ごろ、所轄警察署の生活安全課銃砲担当へ電話を入れる。
担当者は本日不在で、折り返し電話させるとのこと。
なお、本日中に電話できなかった場合は、明日あらためて電話をしてほしいということだった。
銃砲担当は以前のK氏からT氏に変わっているという。

その日の夕方17:00前に、所轄警察署のS氏より電話をいただく。
書類はすべてできているか?
インターネットなどで調べて完成させている。
日程の調整により、直近で担当の都合がよい日時として1/22の14:00にアポを取る。
銃砲は持参しなくてよい。持参するのは銃検のときだけでよい。
写真は40x30mmパスポートサイズ、大きかったら切ればよい。
身元の照会先も聞くので準備しておいて欲しい。

2019年1月9日水曜日

空気銃所持許可証 更新申請書類修正

昨日、伊勢原射撃場へ射撃練習に行ったので、そのことを反映させるため、すでに印刷済みだった使用実績報告の実績欄を修正した。
Illustratorで作成しているので、修正は楽である。
印刷しなおして、署名・押印して完成。
申請書提出までにまた射撃練習に行ったら、もう一度修正することになる。

2019年1月8日火曜日

伊勢原総合射撃場(新年初撃ち)

娘を誘って、伊勢原総合射撃場へ行く。
以前と同じく、私はエアライフル、娘はビームライフルで並んで撃てるようにお願いする。

受付の横にいったん車を停めてチェックインし、そのあと上へあげさせてもらう。
障害者用の駐車場から射撃場のドアまで10mあるかないかぐらいの距離なので、本当に助かる。
段差はなく、緩やかなスロープで入口までたどり着く。手すりあり。
入り口はスライドドアで少し重いが、全開すると軽くロックされて開放状態になる。

射撃場には12:00前に入ったが、2名ほど先客がいるのみ。
娘は久しぶりに立射に挑戦。目隠しは私のシューティンググラスを貸す。
二人とも左射手なので、この点便利。

射手手帳へのスタンプは受付カウンターに置いてあり、自分で押すようになっているが、今回も押印等お願いする。

暖房は入っていないので、射撃中もカイロ持参するなどの防寒対策が必要。