2020年1月27日月曜日

蜂窩織炎発症

 右足の親指の付け根を中心に変色し、大きく腫れあがり、痛くて堪らなくなってきたので、まずは掛かりつけの医院へ出向いた。自転車も漕げないぐらい痛んでいたので、電動車椅子を出した。

「これは切って膿を出さないといけない」と言われ、最寄りの皮膚科を紹介してもらう。皮膚科の先生は女優さんのようなきれいな女医さんだった。患部に針を刺して、膿を絞り出してもらう。驚くほど大量に出た。タコになっていた角質部分に切れ目を入れ、さらに絞り出す。麻酔は無かったが、不思議なことに膿を出し切ると、逆に痛みがかなりひいていた。

どうやら蜂窩織炎(ほうかしきえん)になったらしい。塗り薬と抗生剤で徹底的に治療していかなければならない。「皮膚科と整形外科のある大きな病院で骨髄炎などになっていないか検査すべき」と言われ、地元の大病院宛てに紹介状を書いてもらい、明日の予約も入れていただく。

こんなときに、JARDより2アマの合格通知ハガキが届いて、少し救われる。