2017年12月30日土曜日

ビームライフル 目黒区立中央体育館2017

娘が多忙になったこともあり、昨年2017年のビームライフル一般公開参加は11月25日で止まった。
過去もっとも頻繁に通った年であった。

2017年:合計18回

1月 0回
2月 3回
3月 1回
4月 3回
5月 2回
6月 4回
7月 1回
8月 1回
9月 0回
10月 1回
11月 2回
12月 0回

2017年8月3日木曜日

東京銃砲安全協会 会員証受理

K理事長から届いた封書に、東京銃砲安全協会の会員証が入っていた。
緑色の縦長手帳サイズだ。
今春の銃砲一斉検査のときに入会申込みをした分だろう。

2017年7月10日月曜日

ハンドポンプ売却

昨年末にエアライフル用シリンダの空気充填用に購入したハンドポンプだが、エアタンクの購入によりすっかり出番がなくなり、試運転以外使っていないので、思い切って売却することにした。

ネットオークションに即決価格30,000円、価格交渉ありで出していたら、27,000円の希望価格が入ったのでOKして売却成立。ゆうパック100サイズを持ち込みにして120円の差額あり。(実質送料:1,060円)
ネットオークションの手数料を勘案すると黒字にはならないまでも、大きな損ではないのでヨシとする。

ハンドポンプの操作方法や重労働ぶりが分かって良かったが、國友銃砲さんにいろいろサービスしていただいたことを思うと申し訳なく思う。

2017年4月23日日曜日

初めての銃砲刀剣類の一斉検査(銃検)

エアライフルを所持してから初めての一斉銃砲検査。
検査は午前・午後ともあるようだが、私は午後からの指定になっている。
午前中に、提出書類のスキャンなど。

簡易型電動車椅子に座り、エアライフル銃を入れたGehmannソフトケースを脚に挟むようにして出発。
警察署入口の駐輪場に車椅子を置いて、徒歩で署内へ。
会場内には、東京銃砲安全協会の受付席に東京都ライフル射撃協会K理事長とO氏。
案内係は4/13に目黒区立中央体育館エアライフル射撃場にいらっしゃった指導員の先生。
目黒区ライフル射撃協会の事務局長U氏もいらっしゃる。

入るなり、O氏が「あ~(エアライフル)始められたんですね~」

Mr指導員にテーブルに銃を置いて、所持許可証とともに中央のテーブルに移すように指示される。
銃口は壁側に向けること。
(聞くと、シリンダーも不要とのこと。)
テーブルにはハンドライフルとエアピストルのようなケースがあり、どうやら午後2番手ぐらいらしい。
中央テーブルに男性4名ほど。
エアライフルをテーブルに置くと、2名がかりでメジャーテープで全長と銃身長を測って許可証と照合。
「これは競技用の銃ですか?」と聞かれる。

次に、銃をケースに収納して、長テーブルに行くよう指示され、着席(先客無し)。
長テーブルには銃砲担当の警察官K氏ほか一名着席している。
K氏は、私の顔を見るなり「あ、○○○○さん」と声掛けされる。
一度しかあっていないのにさすが。

「書類お願いします」ということで、書類3枚+略図を渡す。
「写真無いですか?」と言われ、思い出して追加。
「(ロッカーの)外観だけでいいですか?」と聞くと、OKという。
「少しお話伺います」というので緊張したが、
「本籍地、住所等、所持に関することで変更ないですか?」
「ロッカーは金属製ですが?」
「空気銃の銃弾は何発お持ちですか? (考えていると)分からないならわからないで結構ですよ」
→まとめて買ったので、XXX発ほどです。と答える。
隣の男性警察官がデジカメで所持許可証の写真を撮る。

K氏「○○○○さん、初めて(の銃検査)なんですね」
「はい、ですからドキドキして来ました」
「笑。初めてなのでお教えしますと、銃検査受けたら、許可証にこのように記載します」
それで以上です、で終わり。
ライフル射手手帳の確認なし。

引き続き、東京銃砲安全協会デスクで入会手続き。
2,000円支払って会報いただく。
O氏にメモ用紙に連絡先を書くように言われ、住所氏名電話番号書く。
そこへU氏来る。3回射撃場へ通ったことを伝える。
障害者射撃について少し語る。(デジタルでSH1に人がいるけど、SH1ってなにか聞かれたので説明。
以上ですべて終了し帰宅する。
天気が行楽日和でよかった。
警察署内での所要約15分。

2017年4月1日土曜日

銃砲刀剣類の検査通知 受領

所轄警察署より銃砲刀剣類の検査通知が届いた。
銃砲所持者が年一回受けなければならない、いわゆる銃検だ。
きたる4/23(日)の午後に指定されている。
記入しなければならない書類も同封されている。
ロッカーの写真や配置図も必要になる。
配置図は、所持許可申請のときにPhotoshopで作ったものがあるので流用できそう。

今日、娘とビームライフル(14:30)に行ったとき、いつも一緒になるご夫婦に「いちど一緒に食事でもいかがですか」とお誘いを受けた。射撃関連で交友が広まるのは好ましい。

ビームでは娘が立射に挑戦していたので、私もテーブルに腕を付かずに座位のまま「立射」を10発ほどやってみたが、安定せずダメ。

2017年3月29日水曜日

初めてのエアライフル射撃

もたもたしているうちに3月も終わりに近づき、銃検までに実績を作っておかなければならないので、思い切って目黒区立中央体育館のエアライフル射撃場へ行ってみた。

その前に、1月に購入したエアタンクからシリンダにエア充填実験をしてみる。
説明書など何もないので、ネットで観た情報などを頼りにアダプターなどを接続し、ゆっくりバルブを開けると徐々に空気が入り意外とあっさり完了。シリンダを外そうと、空気抜きのバルブを緩めたら、一気に空気が抜け始めたので、慌てて締めて充填しなおす。
ワルサーのフィリングコネクタは空気抜き機能を兼ねているので、それをつけている限りは、空気が抜けてしまう。
そのためエアタンクから空気を充填したら、タンクのバルブを閉めて、そのままシリンダを外せばよいということに気付く。

エアライフル射撃場は18:30から。
一式を自家用車に積んで出発。体育館まではあっという間。ビームライフルには自転車で通っていた道だ。
6射座しかなく、希望者が多い場合は抽選になるとのことだったが、平日はけっこう空いていると聞いていたとおり、利用者は私を入れて3人ほど。
18:00ごろに体育館に到着。
駐車場は、障害者であることを伝えると正面に停めさせてくれた。
係員に駐車場券を受け取り、受付で身体障害者手帳を提示し、無料券をもらう。障害者手帳のコピーを取っていた。
無料券に来場用途にチェックを入れ、利用種目(エアライフル)と氏名を記入し、それと駐車場券を帰りに係員に渡す。

さて、ロビーで待っていると、18:30になったら受付の人が声をかけてくれ、利用券売機でエアライフルのチケットを購入することができるようになる(時間まではチケットを購入できない仕組み)。
利用料は300円(障害者150円)。

射撃場のドアを開けて入ると、指導員の先生に「今日が初めて」であることを伝える。

チケットを受付の箱(利用区分:障害者などに分かれている)に入れ、希望する射座番号の札を取る。この札は射座へ持ち込むものだが、帰りに忘れてしまうこともあるので、ふつうはデスク上に残しておく。

利用者の台帳にも記入する。
次のような項目あり。
・射座番号、
・氏名、
・住所地(市区まで)、
・所属団体名、
・使用銃、
・パワー供給方法(プリチャージなど)、
・所持許可証番号、
・銃番号、

所持許可証などを提示する必要はない。
ライフル射手手帳を渡しておくと、練習の日付と場所などのスタンプを押してくれる。

指導員の先生は、ほぼつきっきりで細かなことを教えてくれた。
紙標的なので、セットの仕方から、銃のセッティング方法など。
身体障害があるので、椅子に座って撃ちたいと話す。
ビームライフルでおなじみの階段型の台を借りてそれに乗せて撃った。
椅子はパイプ椅子。
テーブルが、ビームライフルに比べてかなり高いので、椅子の座面に板を何枚か載せてくれる。

初めて聞く発射音はかなりの大きさとインパクトがあり、本物の銃を撃っているという実感と感動があった。
全部で30発ほど撃っただろうか。
終了時刻ぎりぎりまで滞在し、最後は指導員の先生が掃除するところまで拝見する。
先生は、狩猟をされていて、その様子をスマホの写真で見せてくれた。

2017年2月4日土曜日

ビームライフル 目黒区立中央体育館2016

本日、実に久しぶりにビームライフル一般公開に参加。
昨年の2/27以来だから約一年ぶりだ。
結局昨年は1回しか行けなかった。
言い訳としては、7月末ごろより体調が悪くなり度々発熱していたことや、エアライフルの所持許可申請などにバタバタしていたこと、また自宅のリフォームが入ったことなど。


2016年

2月 1回のみ

2017年1月24日火曜日

エアライフル用エアタンク一式 到着

16:24クロネコ便(2個口)が到着。
浜田銃砲店さんより、エアタンク、アダプター、そして先日送付してお預けしていたシリンダーが入っていた。エアシリンダーはエアがフル充填されていた。
1/19に本日の16-18時配達指定で依頼しておいたものだ。

2017年1月21日土曜日

初めての経験者講習 受講

銃砲所持者が定期的に必ず受けなければならない経験者講習を受講した。

会場はいつもの所轄警察署。

0900集合(警察署の警察官:銃砲担当K氏のあいさつ)
0915-1015 講義(猟友会?:銃砲の扱い方)
1015-30 休憩
1030-1125 講義(課長代理:法令) うち1030-50 DVD視聴
1125-35 休憩
1135-1225 講義(同上:法令)
1230 講習受講修了書交付(席まで配布。帰りに受領証を渡して解散。受領印必要)
午前中だけの講義で、試験などはナシ。
これで、平成31年1月の更新申請もクリアできる。

2017年1月13日金曜日

エアライフル用エアタンク一式代金振込

1/12浜田銃砲店の浜田社長さんからメール。

昨日、今回のアダプタを使用しての充填実験を行い、問題ないことを確認したとのこと。
今回購入することになるのは、ワルサーのフィリングアダプタもセットになるようで、同じアダプタを2つ所有することになる。

商品代金は、
・空気充填アダプタ一式 33,480円
・スチールタンク(8L) 129,600円
 合計で163,080円

改めて見るとかなりの金額(笑)。
だけど、ハンドポンプの苦労を思うと、おやすい御用か。

支払い方法は銀行振り込みか、ヤマトの代金引換かとのことなので、さっそく今日銀行振り込み実行する。
スチール製タンク(8L、300bar)は安全装備社に在庫があることを確認していただいているが、お届けは来週以降になるとのこと。

2017年1月10日火曜日

エアライフル用エアタンクのアダプタについて

浜田銃砲店の浜田社長さんより、写真2枚添付でメールが届いた。

本日わざわざ取り扱い業者を訪問して、充填用アダプタとワルサーのエアシリンダとの適合を確認してきてくれたとのこと。
驚いたことに、最近まで販売されていた大型のアダプターは製造が中止となり、現行品は大きく仕様を変更し、MDEアダプターを利用する物となったという。
なお、価格は以前と同じ¥31,000+税となる。

MDEアダプタやコネクタの写真が添付されていて実に分かりやすい。
その写真に説明を加えたものを作ったので、ここにアップしておく。
MDEアダプタのメーターは300barまで表示可能である。
1)のMDEアダプタをタンクに装着する。
2)の変換アダプタはワルサーのフィリングコネクタに接続するためのもの。
3)のフィリングアダプタは、銃の購入時に付属していたもの。



エアタンクの選択をどうするか聞かれたので、スチール製に決めたことを伝える。

浜田社長さんの細かなご配慮に感謝したい。

2017年1月4日水曜日

浜田銃砲店へエアシリンダ送付する

浜田銃砲店さんへ、本日ゆうパックでエアシリンダを発送した。
1/06の配達日指定にしておいた。
梱包箱は、段ボール箱を小さく改造したものを使用。

エアタンクは、スチール製に決める。