2019年5月22日水曜日

アマゾンでデリバリープロバイダを避ける方法

昨日のブログで、アマゾンにお届け日時指定便で注文した荷物が一向に届かないと言う話を書いた。システムの不具合により作業に遅延が発生していて、数日程度かかるの一点張り。
しかし、特にデリバリープロバイダという小規模の配送業者が担当している場合、遅延は日常的に発生しているようで、そのうえシステムトラブルとあっては、配送業者はパニックになっていることだろう。昨夜はAmazonと電話で話してみたが、数万個の荷物が止まることなく新しい注文を受けて殺到しているのだそうだ。これだと荷物の紛失もありえる。
私が注文した3点の商品は、交渉のすえ「代金は要りませんのでお納めください」ということになっているが、これで荷物が届かなかったら大笑いである。

さて、昨夜の電話では、デリバリープロバイダを回避する方法を教えていただいた。Amazonでは注文を受けると自動的に配送業者が割り当てられるので、注文者はもちろん、当のアマゾン側でもそれを操作することはできない。
しかし、日本郵便やヤマト運輸で配達してもらうようにする裏技(というほどのものでもないが)があるという。

お届け先の指定で、コンビニ受取にするか、ヤマト運輸営業所止めにするとよいらしい。
さらに、どうしても自宅まで配達して欲しい場合は、まずクロネコヤマトのメンバーズに登録しておき、アマゾンでヤマト運輸の営業所止めで注文を入れて、ヤマトから配送の通知が来たら、自宅へ転送してもらうように指示すると言うものだ。クロネコメンバーズならば、ネットからその指示ができるとのこと。
いちばん良いのは、アマゾンで買物をしないことだが、どうしてもの時はお試しあれ。

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