<交通>
私は、高雄車站から台湾鉄道(台鉄)で左営站で下車、そこから徒歩で龍虎塔のほうへ向かいました。
龍虎搭から寺社仏閣に立ち寄りながら、湖のほとりを北上し、孔子廟からKMRT左栄站へ歩くという流れでした。
<バリアフリー>
湖のほとりは遊歩道があって、車椅子も特に問題はありませんが、寺社仏閣は、車椅子でそのまま入れないところもいくつかあります。
一番有名な龍虎搭は、龍の口から入って、虎の口から出ることになっていますが、車椅子で進めるのは龍の口の前までです。龍の口に階段が数段あり、それから先もところどころに階段があります。
私の場合は少し歩行可能なので、龍の口のそばに車椅子を残して、杖と手すりを頼りに奥へ進みました。奥のほうの龍の体から出たあたりに塔が立っていますが、これも螺旋階段があるのみです。せっかくなので、ゆっくり上まで上ってみましたが、6階まで上れるようになっていました。
上のほうは風が心地よく、景色も見事だったので、昇ってみる価値はありましたが、やはりたいへんだったので、虎のほうの塔には登りませんでした。
それ以外のところも、手前までは車椅子で進めてもそこから先が難しいという場所がありました。
孔子廟は奥のほうまでスロープがあるので、問題ありません。
(情報:2018年8月現在)
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