2020年3月27日金曜日

1アマ受験へのファイナルアプローチ

 4/04の第一級アマチュア無線技士国家試験へ向けて、あと1週間となった。

2-3日前から過去問を時間を測ってやり始めている。1アマ試験には法規と無線工学の2科目があるが、それぞれ2時間30分が割り当てられている。過去問をいくつか解いてみたところ、問題を解くだけなら、法規に25分、無線工学に60分程度必要であることが分かった。本番はマークシートに記入しなければならないので、確認の時間も含めて、それぞれ60分と90分ぐらいは必要だろう。

現状では、法規は合格ラインにあり、無線工学のほうもほぼOKだが、確実に合格を狙うためには計算問題対策を強化する必要があると認識している。全30問のうち計算問題は9問ほど出てくるので、これらを無視することはできない。

今後の方針としては、法規および無線工学の計算問題以外については、知識の定着と細かな点の検証を行う。そして、計算問題は90%以上解答できるように準備しておく。また、過去問を毎日やり、形式に慣れておく。計算ミスやケアレスミス、勘違いなどをなくすことに努める。

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