今週の木曜日に役所の障害福祉課に出向く機会があり、結局、車椅子メーカーE社から役所に提出されているはずの見積書が届いておらず、約5ヶ月が無為に過ぎ去ってしまったことが判明したと先の日記に書きました。
支給を待っているのが今の私の生活になくてはならない物だったならば、私も「怒り心頭に発する」だったかもしれませんが、今回は特に急を要する物でもなかったせいか、意外と冷静に受け止めております。これというのも、役所の障害福祉課の担当職員との話で、あらたな展開が見られたせいもあるかもしれません。その展開とは、時速6km仕様をゲットする道が開けるかもしれないという希望が出てきたからです。