2020年10月12日月曜日

経験者講習会の受講申し込みと本年度の銃砲一斉検査について

 警察本部サイトの講習スケジュールがリニューアルされ、12月に所轄署で猟銃等経験者講習会があるというので、さっそく受講申し込みに行ってきた。現在のところ、COVID-19の影響で、定員は20名程度だそうで、サイトで発表されてもすぐに締め切られてしまう傾向にある。

所轄署での開催がないかどうか、ときどきサイトを覗いていたが、10月07日に気付き、すぐに電話で申し込みの来署を予約した。サイト上の更新日は10/05となっていた。いま確認すると、10/08の更新で12月の初心者講習はすでに締め切られている。初心者講習は毎月1カ所1回程度しか開催されていないから、結構狭き門になってしまっっている。

さて、銃砲担当者はすでに別の警察官に代わっていて、「はじめまして」となった。銃砲関係はまだ「新米」とのことで、こちらがリードするような感じだった。

受講申し込みが完了した時点で、本年度の「銃砲一斉検査」についての話題となった。本来ならば毎年4月ごろに一斉に行われる検査だが、今年はCOVID-19の影響で「延期」とされている。もう事実上中止かと思っていたのだが、「経験者講習のときに銃砲検査させてくださいませんか」とのこと。できるところ、できる人から少しでもやっているという。

しかし、特に強制というわけでもなさそうだ。大丈夫ですか?と言われたので、私の場合は、検査のとき、電動車椅子で来るので、特に大雨とかでなければ大丈夫なんですがと言うと、できたらでいいですよ、当日朝に持って来れませんということでも大丈夫ですという、なんだか緩い感じだった。私も拒否する特別な理由もないので、そういうことで了承した。

当日は、講習の後で検査するという。そのために書類一式を準備しておかなければならない。今年はいろいろあったのでまだ射撃練習に行けていない旨を話し、書類の実績欄の期間はどうすればよいか問うと、よくわからない様子だった。結局、期間を示して、その間の実績を記載すればよいという感じになった。私の場合、昨年実績はそれなりにあるが、今年はまだないので、昨年春からの実績ということで記入しておこうと思っている。あとは当日の天気が良いことを祈るのみである。

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