2016年7月19日火曜日

銃砲所持許可申請

朝いちばんの08:30に所轄警察署の銃砲担当へ電話を入れるも不在のため、折り返し電話をいただくことになった。
すぐに電話はないだろうと思い、先日受けた健康診断の結果を聞きにY医院へ行く。
11:30ごろ帰宅すると、10時過ぎに在宅していた娘が電話を受けていた。
すぐに警察署へ電話を入れる。
空気銃の所持許可申請をしたい旨を伝えて、本日13:00のアポを取る。

書類一式を見せ、内容確認ののち、書類を受理しますとのことで、階下の会計係で手数料10,500円を現金で支払い、また戻る。
奥の取調室のような部屋に通され、約40分ほど聴取を受ける。
目的、借金、飲酒、交友関係、婚姻状況、家族、家族の同意、職業、収入、薬物、性格、射撃場などだいたい想定通りの内容だったが、私は歩くとき足を引きずるので、身体の状態や障害についても今後調査される模様。
ビームライフルからエアライフルへ移行する経緯や身体障害があるにも関わらず、エアライフルを持たせても大丈夫かなどの点が気になっている様子。

このほか、身辺調査の聴取先について数名あげておいてほしいということと、購入予定のエアライフルのカタログコピー(スペック表)も後日郵送することになった。
ガンロッカーもすぐに準備しておいてくださいとのこと。設置連絡後に検分の日程を決めるという。

許可までの目安をうかがうと、土日などは入れずに35日が原則で、現在のところふつうならばだいたい2か月ぐらいとのこと。うまくいけば9月末ごろには許可が出るか?
初心者講習を受けてから少し間が開いたが、ようやく申請ができてとりあえずはホッとしている。

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