2020年2月14日金曜日

航空特殊無線技士国家試験(R2年2月期)受験

 昨日に引き続き、今日は航空特の試験を受験した。昨日と同じ会場なので、少し気が楽だった。

試験は昨日と同じく午後からで、試験科目は1海特から英語科目を引いた形である。最初に電気通信術の実技(受話)をおこない、引続き筆記試験(法規・無線工学)、そして、電気通信術の送話試験だった。今回の送話試験はばっちりで100点満点でクリア。受話試験で1文字飛ばしたのでリベンジだ(笑)。

法規と無線工学のほうは、こちらも問題なく、両方とも満点でクリアできていると思う。

面白かったのは、受験生に中高生のような男子がいたことだ。もともとこの試験はセスナ機のような小型飛行機のパイロットなどが、操縦の際に使う無線機を扱うための資格なのだが、おそらくは航空ファンの男子たちが受験しているのであろう。なんとも愉快なことである。

航空特も無事に合格しそうだが、電気通信術の受話で1文字脱字の1点減点が悔やまれる。


さあ、次は骨のありそうな航空無線通信士(2/29)である。試験科目は、英語が加わって、法規と無線工学、そして電気通信術もあり、朝から一日仕事となる。電気通信術の要領や難易度は1海特や航空特と同じなので問題ないが、法規と無線工学は航空特に少しプラスしなければならない。

英語は特に問題ないレベルだが、長文読解問題でハズレが怖いのと、リスニング試験で航空関係の専門性が高いものが出てくるとちょっとヤバイ。あと2週間で、そのあたりの対策をしようと思う。

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